テレワークが導入され、自宅で仕事をする時間が長くなるなら、少しでも快適に仕事をしたいものです。そこで、テレワークを快適にするための工夫や便利グッズを紹介します。
パソコンテーブル
パソコンを置くスペースを専用に作らないと、パソコンを置いたときに不安定で作業をしにくくなったり、姿勢が崩れて疲れやすくなってしまいます。そこでおすすめのグッズがパソコンテーブルです。
専用のテーブルを用意しておけばパソコンを安定した場所に置くことができ、うっかり落としてしまう心配がなくなり、また作業をしやすくなります。
ノートパソコン一台ほどの幅のテーブルがあり、部屋が狭くてテーブルを置くスペースがない場合でも活用できます。
大きなテーブルを置くスペースがない場合には、膝上テーブルがおすすめです。膝の上に置ける小さ目のサイズで、ソファーやベッドなどさまざまな場所に座って作業をすることができます。
デスクライト
テーブルの上が暗いと目が疲れてきて、目の疲労から頭痛や全身の疲れを感じることがあります。疲れずに快適に作業をするためには照明も重要です。
小型のデスクライトなら持ち運び可能で、家のどの場所でも利用ができます。
時間帯や天気によって室内の明るさは変わり、それにあわせて照明の明るさを変えると、より目が疲れにくくなるので、明るさを調整できるとよいでしょう。
ペン立てやUSBポート付きの多機能デスクライトもあります。
スマートフォンスタンド
テレワークにスマホも使うなら、スマートフォンスタンドがあると作業を快適に行いやすくなります。両手を使いながら会話が可能です。
スタンドがあればスマホを手で持ち続ける必要はなく、腕が疲れにくくもなります。また、スタンドに常にセットしておけば、置き場所を忘れてみつからないということを防げます。
スタンドにもいろいろなタイプがあり、高さや角度を調節できるものだとより快適に使用できることでしょう。
チェアクッション
テレワークで座っている時間が長くなって、お尻が痛い、腰が痛いと困っていませんか。こういったことを防ぐためにおすすめのグッズがチェアクッションです。
座布団のようなものでもないよりはよいですが、もっと快適に座り作業をするなら高機能なものがおすすめです。
高機能なチェアクッションは、お尻の痛さや腰痛予防に役立ちそうです。骨盤が前傾して安定するなど、人間工学に基づいて設計されたクッションもあり、こういったものを使えば長時間の座り作業も快適になりそうです。